2011年 09月 10日
さて、今回は前回のお話の続き、アベニー・パファーの投入結果をお伝えします。 まずはその前に悲しいお知らせを・・・。 チャームで購入したご覧の 2匹のアベニー・パファーをレイアウト水槽の「五ツ石の草原 2」に投入したわけですが、投入からわずか3日後、早くも片方が死んでしまいました。 もうそれほどの猛暑ではないわけだから、水質が合わなかったのでしょうか・・・。 これでいきなり戦力半減です。 しかも残りの1匹も、生きているのかどうかすら全く分かりません。 何故なら、ご覧のとおり、ミリオフィラム・マトグロッセンが異常に繁茂してしまっていて、安否の確認すらできない状態だったからです。 う~ん、これはいかんと思い切ってトリミングをすることに。全てはそれからだ。 というわけで思い切ってトリミング。一度すべてのミリオフィラム・マトグロッセンセを抜いてしまい、5~6本だけを差し戻した。 お陰でとってもすっきりとした状態になった(今度は右後方のミリオフィラム sp. ガイアナドワーフがうざったいけれども)。 で、アベニー・パファーはというと・・・ちゃんと生きていました。 しかも・・・いつの間にかスネールが 1匹もいない!いきなりの根絶である! まあよく見ればまだショート・ヘアーグラスの中にはいるようだが、少なくとも見えるところにはいなくなった。 う~ん、恐るべき威力だ!まさかここまでできる奴だとは思わなかった! ただ、アベニー・パファー君、テトラミンのような人口的なエサには見向きもしない。っていうか、私が近づくと基本的に逃げてしまう。 スネールだけで今後餓死せずに生き続けてくれるのかどうか、ちょっと微妙だ。 それにつけても、あれだけ多くのスネールがいたのに、わずか10日ほどでほぼ根絶とは驚いた。 それと、60cm水槽程度なら 1匹で十分ということも分かった(2匹入れてしまうと強い方が弱いほうをいじめるということもあるらしいし)。 ついでにちょっと嬉しかったのは、いつの間にかブリクサ・ショートリーフが巨大な株になっていたこと。 まあ、「大きな株になった」というより、「横に広がっただけ」なのかもしれないけれども、それでも今までブリクサ・ショートリーフってあまりうまく繁茂させたことがなかったから、やはり嬉しかった。 さあて、どうしようもない状態が続いている大磯砂水槽の方も何とかしなければ。 この秋は少し頑張ろう。 ↓ 水草ブログに興味のある方、このブログを気に入っていただけた方は、こちらをクリックしてください。 にほんブログ村
by KamakuraAQUA
| 2011-09-10 08:42
| 60cmソイル水槽
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