2011年 01月 26日
大磯砂でリセット 後編
さて今回は、正月に行った大磯砂でのリセット作業の2回目である。
前回は実際には年末に行った作業で、ここからやっと本当に正月に行った作業になる。

まあこれがいけなかったのだよなあ・・・。




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今回私がリセットするのはこの手前に置いてある水槽。窓際に置いているから、「窓際水槽」と呼んでいる(ちなみに奥の水槽は、普段何も入れてない臨時水槽)。

窓際水槽は今までソイル(カスタムソイル)を使っていたから、まずはその始末をしなければならない。

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まずは窓際水槽の「生きた水」をできる限り臨時水槽に移動させる(ちなみにカルキが入っている水道水は「死んだ水」であると言える。病原菌もいない代わりに、あらゆる微生物がいない)。

適当なところまで移動させたら、今度はフィルター(濾過装置)を臨時水槽の方に移し、そちらでフィルターを回しておく。フィルター内や水の中にいるバクテリアを殺させないためだ。

次に水草を引っこ抜き、臨時水槽に適当に浮かべておく。

ここまでで1時間ほど。もう早くも腰が少し痛くなってきていた。
危ない、危ない。

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次に魚とヌマエビを救出する。ソイルのせいで水が濁っているから、これも結構大変だった。

そしてソイルを全て除去する。これがまた問題。

何故なら私の住んでいる鎌倉市は土など引き取ってはくれない。電話して聞いてみたら「買った店に引き取ってもらってください」なんぞど言われてしまった。
ネットショップで買ったのだから、引き取ってくれるわけがない。

しょうがなく落ち葉や雑草などを出すときに少量混ぜて出している。雑草に土はつきものだから、「まあいいでしょ」ってところです。

だけどこの問題が、今回大磯砂への回帰に結びついているのです。

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続いて水槽を外に運び出して、徹底的に洗う。

これだって大変だった。この日も異常に寒かったのだ。
今思えば、これもいけなかったんだろうなあ・・・。

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底床(ていしょう)に肥料分として、このテトラ イニシャルスティックを入れる。イニシャルスティックは昔から使われている底床用肥料だ。
ちなみに手前のパッケージが昔のタイプで奥の筒状のタイプが現在のもの。

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洗浄済みの大磯砂を薄っすらと水槽に敷いたあと、その上からイニシャルスティックを規定量の60gほどばらまき、残りの大磯を上からかぶせる。
これで肥料分の入った底床のできあがりだ。

ちなみに60gっていうのは結構な量で、イニシャルスティックの長いやつで150~200本ぐらいにはなると思う。

ちょっと多すぎるようにも思えるが、イニシャルスティックの成分は、海外のサイトによると「窒素-リン酸-カリウム=1-0-25」ということなんで、ほとんどがカリウムが占めている。
肥料分のうちカリウムを多めにしても、それほどコケの発生にはつながらないはずだ。

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臨時水槽に移しておいた水を全て戻し、フィルターもセットし、水草も植え、魚を泳がせる。

この水槽はレイアウト水槽ではなく、水草育成水槽なんで、とりあえず見た目の悪さには目をつぶっていてください。

ちなみに普通は水槽をセットした直後に魚などを入れてはいけない。最低でも1週間以上空けて環境が落ち着いてきてから入れなければならない。
今回の場合は、今までの水とフィルターをそのまま使ったからすぐに入れられたのだ。

あとはこれで水が透明になるかどうかが問題だった。
水とフィルターをそのまま使ってはいるものの、何と言っても底床が初めて使う新しい大磯砂である。下手をするといつまでも濁り続けるんじゃないかと心配だった。

あと、底床にたっぷりと肥料分を施肥したことによるコケの発生もやや心配ではある。
はたして久しぶりの大磯砂水槽、うまくいくだろうか・・・。


ところで、朝10時頃から作業を開始し、途中で中断はあったとはいえ作業がすべて終わったのは夕方・・・。

これらの作業が私の腰に深刻なダメージを与え、ちょうど最後の作業が終える頃に、私はぎっくり腰状態になってしまった・・・。

水槽作業は腰に来ます。皆さんもご注意ください。

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by KamakuraAQUA | 2011-01-26 08:47 | リセット


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