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2011年 02月 25日
昔の120cm水槽
ちょっと理屈っぽい話が続いたんで、軽めの話を・・・。

私、今でこそ 60cm水槽という小さな水槽しか管理していませんが、これでも昔は 120cm水槽で水草レイアウト水槽を作っていたんですよ。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-25 17:35 | アクア昔話
2011年 02月 22日
セットから1ヵ月半経った大磯砂水槽
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正月にぎっくり腰という犠牲を払ってリセットしたこの窓際水槽(窓際においてあるからそう呼んでいる)は久しぶりに大磯砂を使ったものだった。

肥料分としては、セット時に底床にイニシャルスティックを規定量の60g、がっつりと施肥した。
イニシャルスティックは基本的にカリ肥料だ。窒素系の肥料はこの水槽では何も使ってない。

さて、セットから1ヵ月半以上経った大磯砂水槽、今はどうなっているかというと・・・。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-22 17:35 | 60cm大磯砂水槽
2011年 02月 19日
コケと施肥について 後編
さて、いよいよコケと施肥についての話の涙の完結編です。

魚があまり入っていない環境、あるいは水草が猛烈に繁茂している状況だと、こうなってしまうことがある。

       窒 素   ★★
       リン酸   ★★
       カリウム  ★★★★★

これではいくらカリウム肥料を適量施肥していても、今度は窒素・リン酸不足が起こってしまう。

こういう場合、どうしたらいいか。
一つの手としては「魚を増やす」というのがある。魚を増やせば窒素・リン酸分が増え、バランスが取れるからだ。魚こそは「窒素・リン酸発生装置」なのだ。

しかし魚を増やすにも限界があるし、そもそもあまり魚は水槽に入れたくない人だっているだろう。

この場合窒素・リン酸の入った肥料を施肥することになる。
しかしアクア用のは高いということで、園芸用のハイポネックスを利用する人がよくいる。

しかしこれはやめた方がいい。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-19 09:02 | アクア考
2011年 02月 16日
コケと施肥について 中編
さて、コケと施肥についての話の中編です。

水草水槽をやるようになった私にとって、最大の敵がコケだった。この 17年間(といっても、本当に熱中してたのはそのうち 5~6年だけれども)、いつも悩まされていて、「もう私には防げないんじゃないか」とあきらめかけていた。

それがどうやら何とかなりそうな気が、最近(少し)してきた。
分かっている人にとっては当たり前の話なんだけれども、しばらくお付き合いください。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-16 08:35 | アクア考
2011年 02月 13日
コケと施肥について 前編
さて、今回は我々アクアリストを悩ませて続けているコケと、ついでに施肥(せひ)に関することをまったりと書いてみたいと思います。

書いたあとに読み返してみたら、当たり前のことを書いているだけなんで唖然としちゃったんですけれど、当たり前のことが案外自分でつい最近までちゃんと分かっていなかった感じがするんですよ。
というわけで、「自分自身の考えをまとめるために」って感じで、ちょっと書いてみたいと思います。

(※ これは以前 季節(いま)を求めて の方にアップしたものを、アクア専用ブログを作ったこの機会にと、加筆・訂正したものです)

以前も述べたけれども、私がアクアリウムに興味を持ったのは 1994年の春。

当時大船の常楽寺(じょうらくじ)に「マッキー」という小さなペットショップがあった。そこが結構アクアリウムに力を入れていて、60cm水槽一式を買ったのが始まりだった。

というわけで最初は普通に熱帯魚の鑑賞に興味を持っただけだった。

ところが当時そのお店のアクアリウムを担当していたO(おー)さんという若者が水草レイアウトの名手だった。

彼の造り出す水草レイアウト水槽は、それこそ当時の私には「絵にも描けない美しさ」に感じられ、どんどんその世界に惹かれていったのだ。
彼と、ADAの天野尚さんの作例との出合いがなかったら、私は水草レイアウト水槽になど一生興味を持たなかったことだろう。

ところがいざやり始めてみると、どうしても克服できないことがあった。
それはコケの抑制だった。

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初期に発生する茶色の珪藻(けいそう)というコケはまあいいとして、初期という時期を脱したあとも、水草に付着する緑藻とか、ガラス面に付着する産毛状のコケとか、上の写真に写っている黒くて硬い俗に「黒髭ゴケ」と言われるコケとか、まあいろいろなコケが私の水槽に勝手に訪問してきた。

何故マッキーにはほとんど発生しないコケがうちの水槽にだけは大量に発生するのか・・・。

だって、マッキーと同じ大磯砂という砂を使い、同じように水草の育成に効果のある炭酸ガスを添加し、同じような肥料(イニシャルスティックや液肥)を使っていたのだ。
大船と北鎌倉で水道水が違うわけもないし、いったいどこに原因があるっていうんだ。

それでも自分なりにいろいろ考えてはみた。

        肥料分が多すぎるのではないか
        炭酸ガスを添加しすぎているのではないか
        魚の数が多すぎるのではないか
        水流が強すぎるのではないか
        照明が強すぎるか、あるいは照射時間が長すぎるんじゃないか

 当時はかなりのヘビースモーカーで1日30本ぐらいタバコを吸っていたから、

        タバコの煙がよくないのではないか

とまで(本気で)考えていた。
ついでに「私の普段の行いがよくないのではないか」と悩み、3日間断食をしてみた。

しかし結局原因は分からないまま。それは当時の私にとって、本当に深い深い謎だった。

しかしそれが今頃になって、やっと何となく分かりかけてきたような気がする・・・。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-13 07:42 | アクア考
2011年 02月 10日
「五ツ石の草原 2」の白濁
台所水槽(と私は呼んでいる。要するに台所側に置いてある水槽のことです)のフィルター(濾過装置)を、長年使っていたエーハイムの 2213 からテトラ バリューエックスパワーフィルター VX-75 に先日チェンジした。

その際、古い濾材は一切使わずに、全て新規のものに替えてしまった。
バクテリアは水やソイルの中に沢山いるに違いないから大丈夫だろうと高をくくっていたのだ。

ところが・・・。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-10 08:43 | トラブル
2011年 02月 07日
さらば西ドイツ製(フィルターを新しくする) 後編
17年間使ってきたフィルター(濾過装置)、エーハイムの 2213 が遂にご臨終寸前になった。

そこで新しいフィルターを買うことにした。

また 2213 を買うか、思い切ってテトラ社のフィルターにするか・・・。

結局私が選んだのは、こちらだった・・・。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-07 07:14 | アクア・グッズ
2011年 02月 04日
さらば西ドイツ製(フィルターを新しくする)
私、正月に1つの水槽をリセットしたのですが、そのとき人生初のぎっくりを経験・・・。
その時以来の初登山(といっても低山ですが)をしました。よかったらこちらをどうぞ。

         季節(いま)を求めて

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さて、私は今、窓際水槽(水草育成水槽:今年から大磯砂に替えた)と台所水槽(レイアウト水槽:カスタムソイル)という2つの60cm水槽を管理しているが、2つともフィルター(濾過装置)にはこのエーハイムの 2213 を利用している。このフィルターが朝となく夜となく動いているからこそ、水槽内の環境が保たれているのだ。

つまりこのフィルターこそ水槽の心臓部ですね。

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ところがこの台所水槽(と私は呼んでいる。要するに台所側に置いてある水槽のことです)の方の 2213 がおかしい。
こちらも窓際水槽に続いてフィルター内の掃除をしたのに水流が復活しないのだ。

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それにカラカラとした音も収まらない。

まあ音の方は、このインペラーという部分を交換すれば直ると思う。

だけどついでにOリングと呼ばれるゴムや、ホースも劣化していた。ホースなどプラスチックのようにコチコチになっている有り様だ。

インペラーだけで1,800円近くし、Oリングやホースもそれぞれ800円ほどする。なんだかんだいい金額になってしまう。

もうそろそろこいつ(2213)も引退させてやってもいいんじゃないのか。
何故ならこいつは、こういう代物なのだ。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-04 09:04 | アクア・グッズ
2011年 02月 01日
大磯砂水槽の白濁
アクアリストを悩ますものっていくつもある。
水草水槽だけに絞ってみても、水草がうまく育たないとか、コケが大量発生してしまったとか、取っても取ってもスネールが減らないとか・・・。

白濁(はくだく)もその一つだろう。
ぴっかぴかに輝いている水の中を魚が優雅に泳いでいたり、水草が健全に育っているところを見るのがアクアリストの醍醐味なのに、水がどろりんと白く濁っていたりしたんじゃ、台無しもいいところだ。
それじゃ逆に見るたびに憂鬱な気持ちに襲われてしまう。

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正月に「ぎっくり腰」という犠牲を払ってスタートさせた、この大磯砂水槽。まだ絵的にはスカスカだし、レイアウト的にはどうしようもないけれども(どうかあんまり見ないで下さい)、まあ環境的にはうまく行っていた。

大磯砂ってことで心配された初期の白濁も4日ほどでほぼ完璧なところまで来て、胸をなでおろしていた。

ところがふと見るとシャワーパイプからの水流がほとんどない。

フィルター(濾過装置)は去年の11月4日に掃除をしたばかりだから、まだこの時点で2ヶ月しか経ってない。
そんなに簡単に目詰まりするわけもないのだけれど、ちょっとフィルターをゆすってみたら、どっとシャワーパイプから汚れが舞った。

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そこでこの、もう15年以上使っているエーハイムのフィルター、2213の内部の掃除をしたら、恐ろしいほどに汚れていた。
う~ん、ソイルから大磯にチェンジするときに、汚れを大量に吸い込んでしまったのだろうか・・・。

で、フィルターの掃除の翌日に、今度はバケツ2杯(20リットル)の換水をした。
何故ならば、底床に敷き詰めたイニシャルスティックからの溶け出しのせいで、導電率が300近くにまで上がってしまっていたからだ(このあたり、前回お届けしました)。

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そしたら見事に白濁してしまった。
これはそんな様子を側面から写したものです。白濁の様子がうまく伝わっているだろうか。

白濁には初期の物理的な汚れとか、浮遊性の藻類が漂っているためとか、まあいろいろ原因が考えられる。
しかし今回に関しては、フィルターの掃除と換水を同時に行ってしまったせいで環境に大きなダメージを与えてしまったことが原因であることがほぼはっきりとしている。

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というわけで、フィルターの掃除をしたのが1月14日で、15日にはもう濁り始めていたわけだけれども、「物理的な白濁ではない」と思いつつも、このブラックホールを15日の夕方、吸水パイプに取り付けてみた。

フィルターの中に入れなかったのは、フィルターをいじることでまたダメージを与えるんじゃないかと考えたからだ。

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でも18日になってもやっぱり白濁が収まらなかったので、調子のいいこの石組み草原レイアウト水槽の水で換水してみた。

そしたらその翌日の19日にぴたりと白濁が収まった。

となると石組みレイアウト水槽の水のお陰ってことになる。
だけど案外フィルターの掃除から5日経って環境が安定しただけのことだったのかもしれない。そういえばセット初期の白濁も4日ほどで収まったしね。

というわけで教訓的には、「昔からよく言われているように、フィルターの掃除と換水を同時に行ってはいけない」ということに落ち着きました。

古くからの言い伝えをバカにしてはいけない・・・ってところです。

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by KamakuraAQUA | 2011-02-01 07:40