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2012年 11月 05日
「肛門水槽」からの脱却 その2
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「猫にマタタビ」とはよく聞くけれど、猫を飼ったことのない私は、先日源氏山で初めて実際に猫にマタタビを与えるところを見ました。

こんな風に「行って」しまうんですねえ・・・。

ちなみに与えていた女性によると、若い猫は反応がいいが、年寄りはあまりよくないらしい。
この猫(ヒメ)もちょっとおばあちゃんです・・・。

さて・・・ほうら。「肛門水槽」なんてひどいタイトル付けるから、 ブログ村の順位 もどんどん下がってしまったではないか!

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それでも行きます。「肛門水槽」。 何としてでも、ここから脱しなければ・・・。




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ハイター漬けにしたあと、今度は水道水浸けにして塩素分を抜いた水槽、フィルターなどを部屋に戻す。

老婆心ながら、ハイター漬けと水道水浸けの間に「ぬか漬け」などはしない方がいいですよ。臭いがなかなか抜けなくなります。
せいぜい浅漬け程度に収めておきましょう。

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テトラのフィルター VX-75 は濾材がこのようにコンテナの中に入っているから取り回しが楽ですね。

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ホースはこのようにホースアダプターユニットに取り付けるようになっていて、ここで水を止められるからエーハイムのWタップに当たるものはない(必要ない)。

ちなみにテトラのフィルターは水漏れしやすいなどという話も巷(ちまた)にはあるが、普段の行いがいいのか、私は今のところそういう事故には遭っていません。

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で、シャワーパイプ類を水槽に取り付ける。

黒という色は精悍でいいとして、シャワーパイプと排水パイプをつなぐジョイントの部分が外れやすいのは大きな欠点です。何とかしてください、テトラさん。

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ソイルはずう~っとニッソーのカスタムソイル・ブラックを使ってきたが、ちょっと飽きてきたんで、今回はプラチナソイル(ブラック)にしてみた(8Lで 1,440円)。
プラチナソイルはカスタムソイルと同じような(カスタムソイル以上の)吸着系のソイルだ。

じつはこの選択が意外な展開を見せることになる・・・。

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ご覧のようにパウダータイプを買ったのだが、パウダーとはいってもニッソーのカスタムソイルと同じくらいの粒の大きさだ。間違ってもノーマルとかラージタイプを買わないように。

ちなみに 8L というのは 60cm水槽の場合だとややギリギリの量で、高さ的には 5cmほどにしかならない。後方を盛り上げたいとか思うのなら、もっと必要だ。

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そして水を張っていく。

このブログはお色気が足りないというお嘆きの貴兄(きけい)のために、普段は滅多に見せない生足で頑張ってみました。ご満足いただけましたでしょうか・・・。

さて、ここまでの過程を見て、「あれ?」と思った方はかなり鋭いです。
そうなんです。「あれ?」なんです。

つづく・・・。

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by KamakuraAQUA | 2012-11-05 18:17 | リセット


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