2011年 03月 27日
120cm水槽の末路
私がアクアリウムを始めたのは1993年の春だから、もうかれこれ18年になろうとしている。
その間ずう~っ大熱中していたわけではなく、まあ熱中したり、冷めたりを繰り返していた。

特に、2年前までうちのメイン水槽だった120cm水槽は浮き沈みが激しかった。どのくらい激しかったかというと・・・。




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まずは最も古い写真から。
これは1996年7月に写した画像。

「汚ったねえ!」と思わないでもらいたい。これでも当時のデジカメ(FUJI DS-7)の最高画質(30万画素)で写した写真なのだ。生データだから落とせばEXIFも読めるはずですよ。

底床はもちろん大磯砂。
どうやら下草はグロッソスティグマのようだ。大磯でもそれなりに繁茂してますね。

ただこのときも結構黒髭ゴケに悩まされたのを覚えている。

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こちらは2002年12月14日の時点での120cm水槽。クリックをすると多少大きな画像が出ます。

このときの下草はエキノドルス・テネルス。
右手前のテープ状の水草はシペルス・ヘルフェリー。一方左手前のテープ状の水草はピグミー・チェーン・サジタリアだ。

まあややピークを過ぎてしまってゴチャゴチャだが、そこそこ頑張ってはいますね。

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しかし2009年7月。とうとう水槽は崩壊状態に。
二酸化炭層の添加をしなかったのは当然として、換水すらしなかった(たまに足し水するだけ)。

更に光量も120cm水槽なのに40Wぐらいしかやってなかったし、フィルターも最後には60cm用の2213だけになった。
だから普通は初期にしか発生しないはずの珪藻(けいそう)が発生していた。ついでにあの藍藻(らんそう)も・・・。

導電率を測っていてぶったまげた。600μSという、過去最高値を示したのだ。
300を超えると水草の育成に支障が出始めると聞いたことがあるから、その倍の値だ。

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しかしこんな環境の中でもアヌビアス・ナナだけは成長を続けていた。
珪藻にやられて小汚くはなっているものの、(たしか)1株でこの大きさである。60cm水槽なら入りきらないほどの大きさだ。

ナナはひたすら丈夫な水草だなあ・・・。
そういえばネット上には「飾りじゃないのよナナは」っていう曲(歌詞)があったっけ。

        私は溶けたことがない
        明かりの暗い水槽で~
        葉を切られても、根を切られても
        急に植え替えられても怖くなかった~

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2009年8月、遂に120cm水槽を手放す決心をする。
1994年9月以来15年間、よく持ってくれたよ(フレームの部分などはかなり危なかったが)。

ちなみにこっちから市役所のゴミ処理場に持っていったため、処分費用は300円だった(取りにきてもらうと倍の600円)。

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120cm水槽がなくなったあとの様子です。
水槽はなくなっても水槽台はそのままです。今この上にはお馴染みの大磯砂水槽(窓際水槽)が乗っている。

再びここに120cm水槽が乗る日がはたして来るのだろうか。
電力の問題もあるし、当分先の話になりそうだ・・・。

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by KamakuraAQUA | 2011-03-27 07:16 | アクア昔話


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